残業終わって、さてそろそろ帰りましょうかの時間。
後輩さんがなにやら思いつめた顔。
どーしたのさ? と聞いてみれば「管理職、降りたいんですけど」。
うん、ンなもん他の管理職連中も皆思ってるよ、と返してみると「だって、私、何もできない」。
できるわけないだろうがよ。
だって、まだその任について3ヶ月。たったの3ヶ月だよ?
そんなぐらいの期間で、なんでもかんでもできるようになると思わないでくれ。
そういうの目の当たりにしたら、私が落ち込む。
とは言っても。
本人にとってはそれがとてもとても大きいんだ、ということもよーくよーくわかってます。
煮詰まるほど悩んでいるのに、具体的にどういう悩みなのかは口にできなくて。
でも、毎日毎日劣等感に苦しんで、他の人と比べて、質問一つするのもためらって…って。
ああもう! ンなの毎日この私がやってるよ!!
だーいじょうぶだいじょうぶ、と笑う私を見て、「なんでそんなに強いんですか?」って聞かれたけど、だってやるしかないんだもん。とりあえず、目の前のことを。一つずつでも。
毎日全然大丈夫じゃなくて、いつでも逃げ出したくて、誰かに代わってもらいたくて。
だけど目の前に仕事がきてしまったら。
「どう考えても、手に余るんだけどな?」っていうことでも、自分しかやる人がいないんだったら。
そりゃ、腹くくるしかないでしょうが。
でもなぁ。ヲバちゃん思うんだけどさ。
そうやって悩むコだからこそ、管理職、任されてるんじゃないかな?
うまいこと、言ってあげられないけどさ。